安全への取り組み

私たち鉄道沿線で働く者の使命
それは「三大労災事故」
起こさないこと

私たちの仕事

「三大労災事故」とは

電車を走らせる為の高電圧線接近による「感電」
高所作業からの「墜落」
列車待避不良による「触車」

「仲間の命」「自分の命」を守る

弊社はJR九州電気システム株式会社安全協力会大分支部に加盟する協力会社です。
KDS大分支店様開催の各教育を受講しなければ線路に立ち入りが出来ません。

KDS大分支店様による安全教育

  • 入所教育
  • 年初安全教育「安全誓いの日」
  • 上期下期 待避行動訓練(年2回)
  • KDSより出前教育
  • 高所体感訓練
  • 安全会議(月1回)

社内教育

  • 安全会議/工程会議 (月1~3回)
  • 勉強会「信号基礎 施工標準など」 (不定期開催)
  • 工器具取り扱い訓練
  • 安全帯使用訓練
  • 事故速報 技術情報更新 随時伝達

「命を守る列車見張り員」

現場において作業時間帯に列車の運行の妨げとならぬ様
何より、現場作業員の安全と命を守る為
見張りダイヤを用いて列車の進来を監視する命を守る列車見張り員を配置します。

1年の現場経験を経てKDS様を通して鉄道電業安全協会へ申込み
「医学適性検査」
「運転適性検査」
「見張り員試験(筆記・実技)」
上記の厳しい内容をクリアしなければならないものです。
*現在一富士社員16名 全員が取得しております。

「車の運転」

現場への移動は全て車。
一富士は県内一円昼夜を問わず走り回っています。
魅力は「道」「場所」を覚えられる事
この仕事をしなければ絶対出会う事のない景色が見えます。
昼食も楽しみですね。
その反面、長時間の運転、移動距離も長く、事故へのリスクは高まります。

でも言わせてください!

一富士のプロパーは車の事故「0ゼロ」です。
夜間の復路運転でも「休憩」「交代」「仮眠」を守り
安全に帰社しています。

ルールを守り「仲間の命」と「自分の命」を守る。
一富士の安全宣言です。